2022年5月26日木曜日

「jinjinにて」2005/4/24

今夜はソウゲン和宏氏 六反洋一氏によるライブ、お客さんが来るかと心配したがなんとかなって良かった。六反洋一氏最初硬さが見られたものの、最後のインストールメンタルになるとノリノリでやって拍手だった。だが人間の耳はいざという時判断に詰まるので常時チューニングメーターを装備されたい。チューニングすることも練習のうちである。後は数多くライブだが、気楽にストリートを勧めたい。最初の硬さとチューニングすることを落ち着いてやればベストライブだった。ソングライティングは父親の視点の2曲目が秀逸だった。梅原進行のコードワークは良い!しかしながらギターをパーカッシブに叩いたギターのダメージが心配である。押尾コータローも絶対ギターのどこかをよく壊してるはずだ。ソウゲン和宏氏はメチャクチャ安定している。ファンク以外の曲にもう少し華麗なコードワークが有れば緩急のついた良いアーティストになる。そうだ!ソウゲン氏と六反氏が一人になるようなアーティストがいれば、これはスゴい!音楽もギターも山あり谷あり海あり、宇宙あり、洞窟あり、…なんてね!こんなひとがいればちょっと凄いだろうな!

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