同室の重症患者さんが他の病室に移されたことで「30分の時間制限」がなくなった…。
良かった…と思う反面、母の「しんどい、ヒドイ。」を長く付き合うことになる。
見舞う側のこちらも結構大変なのだ…。
こんな状態になっても金のことを心配する母…。
「もう充分がんばってきたから、何も心配しなくていいんだよ。」と私が言うけれども、一回の見舞いに50回位はいう…。
見舞い時間制限が解除されたことはありがたいが、老人の認知症とはこんなものだが私も憔悴してツライものがある。
今日は特別講習の申し込みをセンターに申し込んだ。写真3枚、裏に写した日付を書く。
薬局にて念のための風邪薬(パブロン)と『癌騒動』の源となった「滅菌ガーゼLサイズ」を購入、それと目の疲れのひどいことから目薬も買った。
意識改革だが、目の疲れの他に『禁煙』を何時から始めるか…手持ちの禁煙薬『チャンピックス』は殆んど使っていない、まだ目の前には学校の教習が待っている。
脳の劣化だけでなく、目の疲れ目の劣化もチョット深刻なものがある。気休めかもしれないが目薬を買った経緯は、今朝「血糖値」を計ったら…111と節食しているにも係わらず高めだった(いや、丁度いい位か!?)。
先の先のことなど考えている余裕は無いにしても、目の前の困った事をのりきっていくだけだ。
母の見舞いは母が命を終えてから絶対に後悔はしたくない、その「精神的ダメージ」はかなり大きいだろう。
連日降雪の中、今日は晴れていた…歩けば良かったかもしれないが、気ぜわしく次から次に起こる問題。
時間を有効に使っていこう…いままでがかなりルーズな生活だったのだ。
投稿者: 千田佳生