初上映が1939年(昭和14年)だとは驚く。スケール感から、ストーリー、とても大東亜戦争以前の映画とは思えない。日本での初上映は1952年、(昭和27年)だという、キャストが素晴らしい、クラークゲーブルはカッコイイ!ビビアンリーとオリビア、デ、ハビランドのこの二人のモデルに相当する人は居たんですか?と、原作者のマーガレットミッチェル氏に聞いてみたい気がする、それにしても、くすぐられるストーリーだ。戦前日本でも、この映画が公開されていたなら……。世界大戦にまではならなかったのでは?…なんてことは無いだろうが…。ストーリーで秀逸なのは、スカーレット(ビビアンリー)とメラニー(オリビアデハビランド)の正反対の女の子の生き方!人生の浮き沈みや、レットバトラー船長の一転してプレイボーイから、子煩悩なパパを演じるクラークゲーブルに中学生だった私は憧れを抱いたものだ…。そして30年後レットバトラー船長の娘が乗馬中事故死して、クールなレットバトラー船長が娘の亡骸に付き添って「あんなに暗がりを怖がっていたのに埋めてしまうなんて!」というセリフには古い映画ながら、「ジワッと」来るものがあった。そしてレットバトラー船長を説得するメラニー、子供の死に際して、心を閉ざしたバトラー船長を癒やすメラニー演ずるオリビアデハビランドには、「女の子の理想像」を見たものだ…。(こんな女の子は絶滅しているが)理想像の女の子は、メラニーこと、オリビアデハビランドだった。彼女にはセックスの香りがせず、聖母をおもわせる彼女の風貌に世界中の男の子は涙しただろう、アリバイ工作とはいえ、娼婦ベルに人間の暖かさを持って感謝を伝える演出、しかし、愛するレットバトラー船長にも愛想をつかされ、生まれ故郷に戻っていく。スカーレットの姿、そして前半のハイライト、スカーレットが飢えて、畑の大根を口にして涙ながらに、「神様に誓います。二度と飢えに泣きません」には、カントリーソングの原点を見た気がしたのは、今も30年前も同じような感情を抱いたことははっきり言える。この映画は女性からの視点であることも、今回今更だが気づいた。デジタルマスタリングの為か映像ハ鮮明だ。もう一つ、黒人奴隷マミー役のハティマクダニエルの好演があってこそすれである、ビビアンリーの出産時「3代に渡って子供を取り上げるなんて、なんて幸せなこと、」などと言っている。いやそればかりか、クラークゲーブルとビビアンリーの結婚を「ラバ同士の…」など、手厳しい!主人といえども「言うことは言う」といった日本人の姑根性をおもわせるつっこみのタイミングは絶妙、「名画は」主役だけのちからでは出来ないのだった。
2022年6月3日金曜日
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千ちゃん、とっちゃんがこんな新曲を作ったよ。 千ちゃんのペダルスチールギターが似合いそうだねー♪ 「渦」とっちゃん https://youtu.be/QfJ1L9BomGM?si=D1lgtW9tctKt5Rd5
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午前5時から『朝練』ですが、その気分は学生時代の頃と、働いてた頃…練習する時間帯がなく夜はもう脳がはたらかないので朝練したりしてた、ただし、今は朝練するつもりが無くても、その時間帯に目が覚め起きてしまう。 今大事なのはマイペースなこと、朝食を食べ終えてゆっくりしている。 がんばら...
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Log氏練習に来る。 ライブどおり一回しピアニカ、アコーディオンの彼女と練習。 メロディー楽器が2つ入ってからが、本当に練習。 ぶつからず、さりげなくバッキングすること。 投稿者: senda
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