2022年6月4日土曜日

「ニューライダースオブザパープルセイジ。」2006/3/31

ニューライダースオブザパープルセイジ。(以下NRPS)を知ったのは21歳の頃。バディケージのスチールはその頃よく聞いていたPOCOのラスティヤングやスニーキーピートに比べたら、雑な印象を最初に持ったことを覚えている。しかし、ハローメリールーのあの不思議なフレーズ(半音階で上がっていくあの…)には影響を大いに受けたと思う。バンド、プレイヤーとしてのスケール感はPOCOのほうが大きい印象を持ったが…、なんだか引き込まれるバンドの雰囲気とヒッピーライクな風貌は大いに気に入って、大好きだった。プレイヤーの力量とか細かいことは置いておいて、今でも、バディケージとラスティヤングをニールヤングとスティーブンスティルスを比べるように聞いてしまう。優等生だが物足りなさを感じるのと、劣等生だが光って感じる。みたいな、感想を持ったものだった、かたやE9のみのフリーキーなプレイ(反論もあるだろうがそう感じた。)とE9C6特殊奏法や楽曲の背景演出のため、音数やアンサンブルを重視した、多彩なプレイ。どちらもキラリ、とプレイヤーの自己主張を感じるように思える。それにしてもバディケージのプレイには大影響を受けたことは間違いない。プレイをコピーしたとかではなく、その「存在感」に憧れたものだった、ペダルスチールを初めた頃っていうこともあるけど、ボーカルをさしおいて(?!)主役を張るペダルスチールは自分にとってかっこいいと思った。まだ書きたいことはあるが…、後期レゲエを取り入れた時にはバンドのテンションは残念ながら…、と感じられた。93年に来日した時は既にバディケージは去って久しくなっており、ラスティガウゼアのペダルスチールリックス(ギターによるペダルスチールの疑似演奏)は見事だったが、デッドの応援団のようになっていたNRPSには淋しい感じだった…、ただ、最後に「パナマレッド」を演奏した時には思い入れがこみ上げた。また、別の機会に書きたい。

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千ちゃん、とっちゃんがこんな新曲を作ったよ。 千ちゃんのペダルスチールギターが似合いそうだねー♪ 「渦」とっちゃん  https://youtu.be/QfJ1L9BomGM?si=D1lgtW9tctKt5Rd5