我が家のドアの前に野良猫の母子がいた、子供は乳飲み子で乳房に食い付いてる。
母猫は「ウー!」と牙を剥きこちらを威嚇している!
母猫の子猫を守る気迫にたじろぎながらも、真っ白な子猫のかわいらしいこと…。
思えば…。数年前に我が家の縁の下でタヌキが子供を産んで我が両親は子供のタヌキ達に餌を(キャットフード)与えていたことがあった…。
月夜の明かりのアスファルトの駐車場でタヌキ達母子が遊んでいるのを何度か目撃したものだ..(野生動物の餌付けは良くないと両親に何度言ってもダメである..)
最終的に体こそ触らせなかったものの20センチほど近づいても子タヌキ達は両親を恐れなくなっていた…。
スコップを叩いた音で出てくるようになり、そしていつしか居なくなった…
今回もタヌキ達の時のように、我が母親は魚の骨を猫のために外に出しておいてやっているようだ…。
嗚呼…
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