大好きな水木しげる先生の放送番組、水木しげる先生はメガネはかけてない。
御歳86だという、水木しげるフアンの私は鳥取県境港市の『水木しげる記念館』にも行ってきたくらいのフアンだが..水木しげる先生の奥さんがイメージとは大分かけ離れていて、顔の長さを確かめたり(お見合いの時に、奥さんの父親の顔が奥さんの顔より長かった為に、奥さんの顔が短く見えたエピソードより。)してしまった。
鳥取県の方言で『あばかす』(ウソをつく)っていうことを水木しげる先生は言われ、ますます水木しげる先生は「ねずみ男さん」に見えてきた。
番組のサブタイトルに「百まで生きる。」とあったが、自分の入る80年代に作った水木しげる先生自身の墓に(当然中身はカラッポ)花を供えるシーンは..流石に爆笑したっていうより、「凄いなぁ…。」と思ってしまった。
『あばかす』…この水木しげる先生の色紙の言葉も素直に信じて良いもんだろうか?
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2008/6/21 23:39
香韻 様
こちらこそ、コメントありがとうございました。
「なるほど」、と思わせる御意見です。
いづれにしても。
今の少年達からは、考えられないほど自由に、境港市での水木しげる先生の少年時代は、のんびりとしてたように水木しげる先生自身の書いた『ねぼけ人生』(筑摩書房)『昭和史1』(講談社)から思えるのです。
水木先生自身体験した、手の残存を書いた「ビンタ」の絵は「ビビビのねずみ男」さんのキャラクターとあいまって、よほど先生自身体験の奥底から来ているのでしょうね…。
同じ水木先生のファンからのコメントありがとうございます。
投稿者:香韻2008/6/21 19:38
はじめまして。
私も水木しげるさんが好きで、いつか境港にもいってみたいとおもっているひとりです。
水木しげるさんの言葉。
たぶん「頑張るなかれ」=頑なにまで我を張るな、と言われているんだと思います。。
がんばるなかれ。
生きていくための秘訣、って感じがしますね。
なんだか、水木先生の兵役時代を連想してしまいました。びびびびぃぃぃん、っていうビンタの音とか。
長文コメント、失礼致しました。。
投稿者:千田佳生2008/6/19 7:42
少年よ
がんばる
なかれ。
…と書いてある..。