何もかも知らない私は、とある焼き肉屋にて規制概念を受けることがあった!
それは…韓国朝鮮人が、いかに日本政府にてひどい扱いを…受けたか、在日一世の店長のお婆さんは涙ながらに語り出した。
「日野市は、韓国朝鮮人のお墓だらけだよ。」
若い私は何のことかは解らなかった…。
お婆さんはわずかしかお金を払ってない私に、韓国朝鮮の料理と漬物を大盤振る舞いしてくださいました。
そして涙ながらに、日野市のこの辺りは、韓国朝鮮人のお墓だらけだと語り出した。
18才の私は、店長のお婆さんとおごりで飲み明かした。
さみしかったのだろう…肉親を失ったこととか…この辺りが韓国朝鮮人のお墓だらけだと語り出したことに私も、泣いた…「オモニっていうんだよ!」
食べ盛りの私に、只酒、只肉、只キムチをおごってくれた。
東京を離れて…祖のみせはなかった、心通わした…その店の名前は忘れてしまった…。
投稿者: 千田佳生
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2012/4/15 5:07
東京には、もうひとつの世界があることを教えてくれたオモニ、でも韓国は豊かになったようです。
オモニ!あなたの祖国?(韓国だろうか朝鮮だろうか?)はちょっとあぶないけど平和だよ。
沢山ご馳走になりました千田佳生より、感謝そして涙もあったけど楽しかったよ、オモニありがとうございました。