名古屋市に「ウェットバック」というカントリーロックバンドがあった…。
そのバンドのフィドラー(バオリン)のプレイヤーであった。
彼は心やさしくアメリカンドリーマーであった。
亡くなる前まで、彼のお母さんの徘徊、認知症の相談中だった。
ある日電話が通じなくなり、心配していたが…。
彼の死亡を告げられたのは、頭が真っ白になってしまった。
昨日まで談笑していたのに…。
偉大なフィドラーを失った。
その現実を受け入れられない。
親友だった…。
だけど…。
プレイヤーから、アーティストに変わるように、何度も忠告したが…。
あまりに惜しいミュージシャンを失なった
これを書きながら涙が止まらない…。
投稿者: 千田佳生
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