場面設定はまぁ当時はこんなものだったろうと思う。
とにかく開発者の過程は前々に書いたので、そちらを参考にされたい。
とにかくこの時代は煙草を吸う場面がいたるところにあって、不思議なもので煙草を吸う場面が出てきたら…吸いたくなるので、次回観るとしたら、テレビで見たい。
ストーリーは、あえて宮崎駿監督が書こうと思った…というより、最期にヒロインが「あなたはいきて…」そのあとに彼の設計した零式艦上戦闘機が、矢折れ彈尽きた彼らに敬礼をする。そこで「ヒコーキ雲」がかかって映像を見てジワリ…ポロっときてしまった。
国敗れて山河あり城春にして草木深しされど愛の思い出は胸にあり…。
そんな今回のジブリでした…。
投稿者: 千田佳生
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