何時だったかは忘れてしまったが…。
忘れ得ぬ事が東京都の某所であった…。
忘れられない徳田虎雄さんの歌声である。
他の人の演説は残念ながら記憶にないのだが…。
徳田虎雄さんが…「これから『国歌』をうたいます!」
…と、歌おうとした時に。
「おい、止めさせろ!」…とか、怒号が飛び交っ唄ったのは喜納小吉さんの『全ての人々の心に花を』であった…。
怒号は喚声に変わり、私は驚いた!
この徳田虎雄さんは忘れられない。
『反骨魂の人』だと想ってしまった!
私はノックアウトされてしまった…周りから「先生」「センセ!」と呼ばれても実にザックバランだった印象があった…正義感の塊といった印象だった、こんな小さなスナックで…。
現在ALSだとのこと……。
元気になさってください。
マスコミの残酷さに怒りをおぼえるが、正義感の塊だと思った徳田虎雄先生には、今でも親近感をかんじる。
投稿者: 千田佳生
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