アクション、戦記もので、子供の頃には大変よく読んだものだったが…。
代表作のように云われてる「ワイルド7」よりも、短編集や「ケネディ騎士団」「二世部隊物語」「夜明のマッキー」「タイガー陸戦隊」
…これらの作品の影響で、プラモデルは沢山作ったし、先生の書く作品は緻密に書かれていて臨場感があった。
「第二次世界大戦もの」
…松本零士先生が、さらに細かく描いて、自分の世代はまだ第二次世界大戦から遠くなかったこともあり、プラモデルは大量に売れたはずである。
今やブラモデルの「第二次世界大戦」の物はマニアのものとなり、驚く値段になっている。
先生も母と同い年であり、大変影響を受けた人でした。
望月三起也先生、お疲れ様でした。
投稿者: 千田佳生
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2016/4/4 22:22
同時に、小山田いく先生の訃報も知る。
「少年チャンピオン」での「すくらつぷぶっく」は秀作というに値する。
ご冥福をいのりますが…。
何故か同世代に近く、悲しいのです。
望月三起也先生には、少年時代の尊き思い出…。
でも、創作活動をしてほしった…。