足の怪我の治療を受けたが、液体窒素で患部を焼く以外は、家で薬を塗るだけの作業…。
しかも進行を遅らせるだけの消極的なもの…。
今年中に出血しなくなれれば良いのだが、見通しが未だ立たない。
朝起きて、発泡酒が残っていた…。
短距離なら歩けるが、せっかくはってきた皮膚を破っては、何にもならない!
移動は自転車のペダルに「土踏まず」をのせてペダルをふむ、先程気分変えに「1円パチンコをする。」六百円の負けで済む…。
何を思って突然パチンコに行ったのかというと、この季節になれば……「海シリーズ」がやりたくなる。
今年中の海水浴は絶望的なだけに、また内灘町の公園でストリートをやりたいが、ペダルスチールのペダルを踏めないので、これもどうしようもない…。
パチンコ屋で悪心を感じて、朝の薬を飲んで無かったことに気づいて、家に帰ろうとすると、Mンタと必ず会う。
彼は高校時代から飽きることなくやっているが…。
毎日のように電話かけてくるわけだが……。
お互いに身体の調子の話をするようになってきた、誰も皆同じように故障が生じているのだ。
Mンタはタバコを止めない。
そして自分も断酒で苦労している。
早くやめて健康的に悪いのと、パチンコ屋まで自転車で行っただけで、体力の衰えを感じた…。
投稿者: 千田佳生
0 件のコメント:
コメントを投稿