2022年5月26日木曜日

「本日休養日(移動日)」旅日記 2005/5/4

5月3日、憲法記念日である。憲法改正、憲法修正、憲法改悪、これまた毎年の事ながら、平和憲法が現状の憲法だとしたら、論議論争はしても替えないことが望ましい。北朝鮮問題、拉致被害者の方々および、そのご家族の苦しみは大変なものだが、北朝鮮の最近の焦りが大変気になるところだ、将軍サマが亡くなる前に「核兵器を何としても完成させなければ」という焦りは想像しても恐ろしい!将軍サマが亡くなって、北朝鮮の人たちがマインドコントロールから解放され、拉致被害者の日本への帰還を果たすことが出来る。というのが一番安心な平和へのシナリオだが、アメリカの自国の経済的な都合上爆弾の雨を降らせるという欺瞞だけは阻止されなければならない。金の為の憲法改正など論外なのだ。大義名分を語ってるが結果これに他ならない。アメリカの一番の子分、日本は軍事力に当てはめる分の金を平和への繁栄の為に当ててきた。軍事力を持たない国のプライドなど空しいもんだろう、お金持ちの妻がプライドだけは高く、自分ではお金を稼がないくせに、夫にああだこうだというのに似ているかも…しかしながらこんなパターンで妻が経済的に夫から自立しようとして不幸、ど!ビンボウにハマった女性を何人か知っているが…今の日本が経済的理由よりもプライドを優先させるとは考えにくい、考えてみればそれほど日本人は個人主義に…というよりも各々の幸せが保障されている、大きな波はよほどのことだろう。考えてみれば、日本とアメリカの理屈で某シンガーソングライター夫妻に当てはめてみれば、日本にあたる妻が経済的に自立し、(この場合音楽的を軍事的に当てはめる)アメリカにあたる夫から独立を維持し続けてているが、音楽的な格差(この場合夫の音楽的力量ネームバリューをアメリカに当てはめて軍事的な格差とする)はいかんともし難く、私、千田佳生に経済的に夫から自立しているにもかかわらず、「そうよ!私は夫っていうかぁ~男に頼って、頼って、頼って、頼って生きていくの!ほほほほほほほほッ」と経済大国に似た皮肉を言うのである!(しかも彼女は代表取締役である)それを言われた私は国に当てはめたらまさかー!私は〇〇〇か~! 我々3人のミュージッシァンの音楽的力な力関係は世界情勢に似ているのかも…

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