2022年5月28日土曜日

「水橋バプテスト教会にて」2005/6/29

 翌日お誘いを受けて、水橋バプテスト教会へ、昨日セッションしたマイケルが笑顔で迎えてくれた、他、日本語に流暢な女の子も(すみません名前聞きませんでした)ライブの前に食事とゲームをする。中国の家庭料理は日本の中華料理とは全然別モノだった。彼女たちの手料理を食べられた幸福感、特にスープが美味かった、日本人は重湯、お粥を余り取らないが中国人は頻繁に食べるそうである。ゲームは若者達のルールが最後までわからず自分の頭の悪さにがっかり、ダンスパフォーマンスのゲームは流石に辞退させていただいた、うらやましいくらい身が軽い。さてライブである。マイケルが昨日のいきさつを説明し、拍手を持って迎えてくれた、「週末には」ですっとばす。32歳の若い牧師さんは唖然としている。今日も歌詞はアドリブで自分の思いの丈を語った。拍手は温かい。次に「陸路の船」でMC「日本とマカオ、香港は海で繋がっている」と、どこかで聞いたようなMCを語った。これも反応が凄かった、ジョイナーがお茶を何度も運んでくれた、このあたりは儒教の影響下にある国同士の共通性を感じた。ありがとうジョイナー。3曲目は「兄弟」を教会のマイケルのほか二人入れて演奏、心配したが二人共リズム感はしっかりしていて助かった。昨日駅地下でマイケルが唄ったスピリチュアルソングを演奏、次に「カントリーロード」しかし一連の曲に若い牧師さんが乱入、なかなかどうしてノリの軽さと良さは牧師さんとは思えないがナイスガイであった、マイケルのオリジナルの後、アメイジンググレースでしめる。一礼。アンコールで終わる。そして、マカオ、香港の女の子達に一緒に記念撮影をして、暫くの歓談の後、もう帰国だという彼等に挨拶をして別れた。今日も良い演奏だった。ステージからお客様、または聞いてくれた皆さんに今日も最後に大きく手をふることができた幸せを感じた。帰りに中国、もとい、香港マカオ製のお菓子を頂く、考えて見れば、酒もタバコないパーティー、楽しめた。…がもうそろそろメールアドレス覚えなくては、写真をジョイナーから送りたいと申し出られても、答えられのは流石にこの頃情けない。皆さん道中ご無事で!ありがとうございました。

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