2022年5月28日土曜日

「マイケルとZOE.ジュンジュン」2005/9/15

水橋バブテスト教会に招いてくれた、マイケルとZOE.ジュンジュンと再会した。思えば彼らと会ったのも、ここ駅地下だった、前回、香港とマカオの教会団体20数名に混じって聞いてくれたのだった、今回も偶然通りかかりだという、あ、ストリートを聞きに来たと言ってたっけ、再会を喜び合い、そして意外なことを…「千田さんスキヤキミートザワールド、でたの?」と聞かれ、「いいや、最初エントリーしたけど出なかったんだ。」彼ら「やっぱり!」「みんな千田さんが来ると聞いて楽しみにしてたのに!私達はゴスペルクワイヤーで出ました。」私「!、そうだったのかあー。」「残念…」ことのいきさつは前の日記のとうりだが…つまらない意地を張ってしまったのかな…でもあの状況はしかたがない。前の日記でジョイナーと書いた女の子はZOEの間違い、だった、それとジュンジュン(この人は日本人の女の子)再会を祝してドクタージヨンの「IKOIKO」をやる。嬉しい気持ち、毎日がこのところ感激だらけ、マイケルやZOEとメール交換をやり、またの再会を約束し別れた、どうもありがとう。そのあいだオッサンが「北島三郎やれー」とだだこねやがるので、北島三郎と島倉千代子の曲をやる。マイケル達苦笑い、俺も、このオッサン駅地下のホームレス、だが「今日は金あるぞー」と500円置いていく。(マイケル達が帰った後、オッサンに金は返した。)ふと気紛れに「誰か故郷を思わざる」を弾いてみた、良い曲だ!故郷を思う心情はどこの国も同じ、年齢に関係なく、日本のカントリーソングだが…これをやれと言われたら、抵抗を感じかもしれない、私もややこしい人間だ…そうこうしているうちに、いつもの青年と以前「オールドタイム」でソロを聞きに来た青年と会う「あれは凄かったですよ」と言われ嬉しい気持ち、そのうち、サラリーマン数名の方が聞いてくれて、最後、「最終列車」を演奏、サラリーマン氏に「あなたはカントリーから入ったのか、それともハワイアンから入ったのか」と聞かれ、カントリーと答える。マニアックな発言にもう少し話をききたかったかも、最後に「最終列車」を演奏した。そういえば、信州の山岸先生はお元気だろうか…この曲は山岸氏から教わった曲だが…彼は500円置いてくれたが同じ500円でも明日の飯のあても無いオッサンからもらえない。(失礼)マイケル、ZOE.ジュンジュンまた会おう!

0 件のコメント:

コメントを投稿

千ちゃん、とっちゃんがこんな新曲を作ったよ。 千ちゃんのペダルスチールギターが似合いそうだねー♪ 「渦」とっちゃん  https://youtu.be/QfJ1L9BomGM?si=D1lgtW9tctKt5Rd5