昨年末。地元クロスランドにて、アコースティック系のカウントダウンライブがあったが…。これは、毎年の地元民有志が十数年間に渡って育み続けてきたロックイベントではなく、プロイベンターによるライブイベントであった。
ここで何故私がこの話題を取り上げたかというと…。
「カウントダウンロックライブイベント」を心の寄りどころとしてきた地元民有志への敬意と配慮が地元のクロスランドを管理運営する側に無かったことが残念だったからだ…。
十数年間もロックイベントをやってきた地元民有志にすれば…、会場を押さえる準備が遅かったという「隙」も考えた上で、しかしながら、「予約順」だけで決めるにしても、クロスランド管理運営側と地元民有志の間に何の信頼感係が生まれて無かったのだろうか?
それが大変残念でならない。
プロイベンターのライブイベントにすり替えられたてしまったライブ好きな地元民有志の心情を思うとやりきれない思いだろうと思う…。
アマチュアながら、十数年継続したライブイベントにたいしての敬意がはらわれても絶対におかしくないと思っている。
何故だろう?この町にはそんな空気が生まれて来ない…。
役所主導のトンチンカンな郷土色をアピールしたイベントよりも、地元民有志の自然発生的な「本当に楽しいこと」を応援しようという活動が見たい。
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