駅地下ストリート。これから秋田へ帰っていくという学生さんが長時間聞いてくれる。
そこに十円渡して人をバカにしたような態度で「こんな所でやって云々…。」と、例によって説教しようとかかるオヤジに十円返して、(投げつけてやりゃあ良かった)「邪魔だ!あっちへ行け!」とやる。いちゃもんつけてくる奴らの年齢層は不思議なことだが大体決まってる。私の父親位の年代だが…、考えかたは常に「金になるのか?」を聞いてくるパターンが多い。
それでなくても演奏中に話かけてくることを全く失礼とも思ってない連中がつくづく多いのには本当にウンザリする…。
ストリートは気がつけば「あっ、もうこんな時間!」というパターンが多い。
両足両膝をバタバタと使って演奏するスタイルは寒い中ではうっすら汗ばむほど、ギターの皆さんは手がかじかんで大変だと思う…。
演奏する現場にできる時に身を置いておける富山駅地下はありがたい場所だ、大切にしなければ..
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2007/1/22 16:25
今でもある程度のレベルだと思っているが、演奏中に声なんかかけられないほどのオーラを放てるようにならなければ..それでも何もわからない奴ららは平気で話かけてくるだろうが…。