青木タカオ氏の「兄弟」ワンコード一発!の曲ながら名曲だと思っている曲だ。
そしてこの曲も、その時代々で私の演奏のやり方は変化してきた。
ベースと一緒の頃のデビッドリンドリー発展形、カントリーロック、ソロになってからのカントリーロックソロスタイル。
そして最近はこの曲をあまりやらなくなっていた……。
そしていろんなスタイルを盛り込みたいと思いつつも、デビッドリンドリー(ディストーションスタイル)の発展形を完全ソロスタイルでやるやり方を模索している。
やれるかもしれないし、やれないかもしれない。
バンドでなくソロスタイルの面白みは人には理解してもらえないかも知れないが…。吟遊詩人のように、「いつでもどこでも。」そして、「たった一人でも。」の私には追求したいスタイルである。
しかし相変わらずの綱渡り的な奏法、それはそうと、少しクールに演奏するようにしないとね…。
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2007/3/13 8:47
陣屋 様
とても音楽に対して真摯なコメントをありがとうございます。
私が現在ソロスタイルを取っているきっかけは、「たとえ一人でも音楽をやる!」「一人でだってライブをやりたい!」といった意識で今に至っています。
このコメントに対しては、すいませんが改めて本編で書きたい気持ちがありますので、どうかしばらくの間お待ちください。
投稿者:陣屋2007/3/13 0:44
本来、「ソロ・スタイル」こそが自分を表現できる最高の場であると思います。時にバンドと言うのは「手かせ足かせ」になってしまい、個々の個性を薄れさせてしまう事も・・・sendaさんの考えとは次元が違うかも知れませんが・・・。
俺はこれまでずっと音楽の話をする中で、特に若い奴らには「ベースやドラムがいなければギターが弾けない(他のメンバーがいないと音楽が出来ない?)とか言うのは、音楽そのものが好きなのではなく、バンドの中でかっこ良くギターや各々のパートを演奏する自分達が好きなだけではないか・・・?」と言って来た。
「それでは単なる自己満足ではないか?」誰かに聴いてもらうには、時にあまりにも失礼な事ではないかと思う。
バンド単位の音楽である前に「まず個人単位での音楽が基本に無いと長続きはしないよ!」と今でも若い子達に言っている。
って言うか!自分に言い聞かせている。
確かにそのメンバーでなくては出せない一体感のあるサウンドもあるし、その為のバンドは意味のある集まりだと思う。
しかし昨今多くのバンドと呼ばれる集団の、「みんなで寄り添い、自分の短所をボカし、聴く人の視点をズラしての自分達に都合の良い演奏」はどうなのかな・・・?。
俺もそう言う時期があったのでこの事が言えるけど・・・。
そういう連中多いと思うし、音楽を楽しむ為の手段としてある意味では許されるのかな・・・?でも、なんだかな~~~!。
ソロ演奏はごまかしがきかない。自分の音・言葉その他いろいろな物をさらけ出し聴き手に委ねる真剣勝負だとも言えます。
この事はsendaさんやMげんのステージを見るたび(今は亡きSの昔のテープでも凄いソロ演奏が残っている)更に強く意識し始めた・・・。
俺はこれまでライブで出演者を数多く募ってきた。ほとんどかバンドであった。今後も出演者を募ると思うけど、決してバンド単位でそれら(Live)をしたかった分けではない。ソロで自らを表現できる事こそがミュージシャンとしての本質である。 ・・・
いつか・・sendaさんと「天国の扉」をご一緒させて頂く機会が、もしもあれば、以前の「バンドのマルホ・H」ではなく「陣屋・H」のソロスタイルでギターを弾きたいと思っています・・・いつか・・。
投稿者:千田佳生2007/3/12 18:56
中村 様
見に来ていただけるとは、ありがとうございます。
現在までのところ、まだ出演順番など未定ですね。
開演が15時30分となっております。
場所は「クイーンズコート」らしいのですが、資料が送られて来しだいブログにアップします。
入場料は無料とのことです。
投稿者:中村2007/3/12 18:30
どうもです。内灘の中村でございます。
24日クイーンズコート、観に行かせて頂きます。何時頃なのでしょう?目掛けて行きます。