2022年6月29日水曜日

「駅地下ストリート。」2007/3/19 

なんだかもう、ムカムカムカムカして、しかたがない精神状態も良くないのでまたストリートに行く! しばらくしてアーティスト升田瓢玄さんと逢う。


気持ちのささくれ立った感じが治ってないから結構必死で和やかに話す。(瓢玄さんすいません。)


瓢玄さんが演奏の場所を紹介してあげると言われて嬉しい。

しかし、その先は私の良く知っている場所だったのには笑ってしまった。


ロッカビリーの好きなガタイの大きなあんちゃんがずうっと聞いてくれた。


そういえば昨夜、「スピーディーウエストできますか?」と聞いてきた若者がいた。


インターネット、「ギターマガジン」など音楽メディアの発達で、我々の若い頃でも渋過ぎて知らなかったアーティストのことを今の若者は知っている。


先週亡くなられた「鈴木ヒロミツ」さんの追悼も込めて、私の大好きな曲、そしてまさに今そんな気持ちの真っ只中!「たどり着いたらいつも雨降り」をやった。

やはり涙がでるほどいい曲だ……。

1 件のコメント:

  1. 前ブログでのコメント
    投稿者:千田佳生2007/3/21 8:59
    南仁 様

    コメントありがとうございます。

    最近お会いできないですね。

    きっとお忙しい日々とお察しします。
    「たどり着いついたらいつも雨降り」は中学年の頃に聴いて吉田拓郎さんのメロディーが非常にカッコ良く、当時の1973年頃のフォークブームに多感な少年の心はブルースな世界観と飄々としたライフスタイルを表現したその歌詞の内容に完全にまいってしまって、その後の私の人生に何かある事に頭の中で自然と鳴り響いている一曲です。そしてそれは今でも続いています。

    歌は我々の中学年の頃と比べて音楽情報量は膨大で、音楽は世間のどこにでも溢れかえっていますが…、私の心の琴線を揺さぶってくるものは本当にわずかです。

    自分が音楽をやるようになり、世間に溢れかえっているその音楽や歌の世界観も、「大切なこと」を伝えているものは本当に少なくて、「たどり着いたらいつも雨降り」はその内の伝えていて、自分の生き方にフィットした数少ない一曲ですね。

    今日はなぜか穏やかで、知らん顔してる自分が見える。

    の最後のバァースは人生の救いですね…自分にとっては。

    またゆっくり話たいですね。ありがとうございます。

    投稿者:南仁2007/3/20 3:54
    「たどり着いたらいつも雨降り」は高校生の頃聞いて
    ショックを受けた曲の一つです。

    今でもその頃の気持ちを持ち続けていますが
    周りを見回してみると、年を重ねるごとに自分が一番影響を受けた時代の頃の気持ちを、どこかに捨ててきたような、
    そんな気持ちを持ち続けてることがまるで愚かなことのように言う輩が増えてきてるように感じます。
    寂しいことです。

    これからも、自分に素直な歌を歌っていきたいと思っています。

    なかなかゆっくり会えませんが、いつかゆっくり話しましょう。

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