2022年7月8日金曜日

「NHK世界音楽遺産「エリックモングレイン」」2007/6/10

新たなるタッピングスタイルのギター、ラップスティールのようなプレイスタイルで弾き、更に指でハンマーダルシマーのようなスタイルもやりボディも叩くそしてたまに爪弾く…。


「世界音楽遺産」という番組でゴンチチに紹介されている。

彼は27歳。


カナダのストリートで見つけたスタイルだという、同じストリートでペダルスティールを弾いてる私には羨望を感じる。

しかし彼は、名声も要らない。旅ができて困らない金があれば良いというストリートミュージシャンらしい答えに?好感を持った。少ないストレスとやりたい好きな音楽を望んでいるストリートミュージシャン、エリックモングレイン。


生活に恵まれず、ストリートミュージシャンで生活していて音楽に迷いがないように感じる。


彼のような良い音楽をストリート演奏してる事実を知ったらストリート演奏したくなった。


私もがんばろう…というか、日本人にはストリートミュージシャンに敬意をはらう土壌があまりないから、マイペースで楽しくやろう。


しかし明日は父親のお付き合いで残念。

1 件のコメント:

  1. 前ブログでのコメント
    投稿者:千田先生2007/6/18 18:15
    モリケン様

    コメントありがとうございます。

    日によって違いますが、今はソロスタイルで弾き語りをやってますから、その日の興味のあることをやれますから、長い時間(2時間程?)弾く時もありますが、ケースから組みたてて弾く手間を考えて億劫になり、触らない時が続かないように注意しています。(笑)

    ストリート演奏で調子の良い時はずっと弾きっぱなしになっていることもあります。

    ペダルスティール弾き語りのソロスタイルはペダルやニーレバーの使用頻度が通常よりも、かなり多いことと、親指のストローク、そして歌っていることから来る疲労感に注意して後からドッと疲れが来ないように弾きすぎに注意しています。(笑)

    弦はソロスタイルは弦の使用頻度により、低音域弦の消耗が激しいので、ライブや人前のストリート演奏など考えて、1ヶ月に一度程度の交換にしてますが…、アコースティックギターの弾き語りを思ってもらえればわかりますが、新しい弦は大好きです。

    弦はGHS製のセミフラットワウンドですが、私の場合はE9のみのペダルスティールでバンドスタイルの頃は(通常のペダルスティール奏法)取り替えが面倒くさいのも手伝って23ヶ月に一度とかはまだ良い方で、半年に一度程度ということもありました。
    一度メールにて送ってみましたが送れませんでした。

    またメールアドレスをご確認ください。
    また時々読んでくださいね。

    投稿者:モリケン2007/6/16 21:51
    こんばんは。
    ときどき拝見させていただいています。
    梅島の次の駅の何とかという店でトンメイシャオライブでお目にかかったものです。(以前も書きましたか?)

    千田さんに簡単な初心者の質問をしたいのですが、よろしいでしょうか?
    千田さんは、一日に平均、どのくらいの時間、ペダルスティールに触れているでしょうか?また、弦は何を使って、どの程度の間隔で弦を変えていますでしょうか?つまらない質問ですみません。

    ここにふさわしくない質問でしたら、メールの方でお願いします。

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