本日ライブだがひどい雨。ただし横風無しにてギリギリの状態でライブとなる!
「雨ならば屋内だろうな…。」と楽観していたが店外!と聞き「フハ!」(水木しげる風。)
Log氏の『火をともせ』でスタート。彼らのライブは常連さんがアーティストを大切にしている姿勢と、アーティストも常連さんに対してリスペクトしている関係が素晴らしい!
ミキサーオペレーター須崎さんやイベント担当高木さんに評価されうれしい!(高木さんはフラメンコギタリストの名手とのこと。)『月の下で』など、ペダルスティールの『チェロトーン』が今日はさえわたってご機嫌。E9のスピードピッキングの曲も冴えてゆとりがある!
Log氏良いステージだったねー。二回とも!二回目のステージのガットギターも良い感じだった。こうしたこだわりは歌う身の私もよくわかる、そして彼も分かってくれている。
そして「Seize」氏からコラボレーションの申し出があり受けた。
「SeizeBand」改め「ハッピーニュース」となったとのこと。(良い名だ!)2曲終わってSeize氏から「このままユニット組みませんか?」とステージでユニット組みのお誘いに、私は「いやあ~多重契約になるのですいません。」とギャグでお返し、Seize氏も「いやあ~会社の実情をバラしてしまいました~。」となかなかのMCをしてくれて 『SO GOOD!』沢山の人達が見てくれている!私の音楽勉強会の、中村信治氏も来てくれてうれしい。(いつもありがとうね。
終了後に久し振りにペダルスティールの説明講習会。本日ライブは予想外に盛り上がっていた。
Seize氏が弾いてみている。
高木さんや須崎さん他説明を求めてきた若者も興味シンシンでデモ演奏するのを聞いてくれている。大変ありがたい気持ち。
聞いていただいたLog氏とSeize氏の皆さん、寒い中を本当にご苦労様でした。
Log氏ご馳走さま、そしてありがとう。
家に帰って、音楽番組を見る。私は若く真摯なミュージシャンの人達と交わりがないと、こうした若い人達の音楽番組を見ようとしない傾向がある。
根拠の無いこだわりは棄ててじっくり聞くとなかなか良いラップミュージシャンだなあ…と思った。
何が怖いっていうと。
昔ながらの意味の無いこだわりで私の頭が固まってしまうことがツラいのだ..。
音楽に真摯に向き合っている若い人やアーティスト達のなかには沢山出ていきたい気持ちである!
いろんな発見が有るよね..。
Seize氏より来年度レコーディングを依頼される。
投稿者: senda
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