『ブラック&ブルー』の定例ライブは出演者全てが素晴らしいライブだった!
サンプラーやシンセパーカッションを駆使した青木憲一氏の映画音楽やギャラリーでのインスタレーションとコラボレーションが似合いそうな音楽はたぶん青木憲一氏のアイデアとソングライティングが秀逸だった。
コクシネルも世界観とソングライティングが生きている。終わって、サエさんに「ベルベットアンダーグラウンド&ニコを思い出した。」と言ったら頷いてもらったが「ついてけない所も有るけどね。」それも同感した。さすがにコクシネルである。
それでいて自分も楽しい雰囲気のなか温かい拍手の中にあった…。目頭が熱くなったが「ライブをやりきらねば!」の思いでいっぱいだった…懐かしい人達「アトリオでみたよ」とか…、「内灘で見てたよ!」「エムザでみたよ」などなど、 皆さんが見てくれていたことに感激!終わっていろんな人から祝福を受ける。
ありがたいものだ…冗談でなく自分の生きるエネルギーになっている。
みなさんありがとうございました。(みゆきちゃん卓さんすみません。)
坂本氏の豊田勇造さんの曲「タイ国」の曲はまさに秀逸それと唄うたいとしてひと皮むけた感じがした。生ギター一本で堂々と歌うタイミングを図る坂本氏もイージー卓さんも職人的な歌の入れ方である関心した。忘れないうちに笠木透さん作曲の「先生は大きな声で教科書を読んだ」はまさにイージー卓ありきだった。
リックブローダーウエイ氏は流石に上手いギターと歌、金沢市に彼は17年いるという ギター巧者でスタイリッシュな技は見てて楽しい。
今夜は全てが良い音楽をやっていた、演奏し終わって和やかなしばしの歓談もいまの私には大変ありがたいものなのだ、洋一郎さんサエさん出演者のみなさん、お客様、お疲れさまでした。
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2007/12/30 5:46
ただし、練習せねばと長い眠ってばかりのこんなラッキーなライブが続くとは思えないイージー卓氏に「私はシンガーソングライターです!」と言ったら氏はずっこけていたが、認めてもらうよう創作しよう。