設営を手伝って早起きするはずが寝坊した。
石動駅は日曜日で通勤快速電車もなしで早起きした意味なし!
この頃はどの駅もバリアフリーでエスカレーターなどついてるが、我が町の駅は古き良さを留めている(笑)ヒーフー言いながら金沢駅到着。
出番は14時からで、いろいろステージを見る。
予定に無かったが古林氏とステージでいきなりのセッション、マイクで言ったから打ち合わせも何もなし!ちょっとムチャだと思った。
私の番「日曜日には」で古き昭和四十年代の思い出を曲中MCで語る、頷いてくれた人がかなりいた…昭和は遠くになったものだ。
その頃流行った三沢あけみさんの「島のブルース」をやる。子供の頃に忘れられない曲だった。
そして金沢市民に敬意を表してカントリーロック、めんたんぴんの「国道8号線」曲中MCでは今と違い道路時上が悪く大変だったはずだと思った。
そしてこの話は坂本さんの先月亡くなられた飛田一男さんの話に続いて言った。
古林氏のMCで予定外の「トップ オブ ザ ワールド」をやらなくてはならなくなり苦笑いしたが客席は受けていたようであった。
そして坂本さんはプロシンガーらしいコーディネートで歌う!
プロシンガーの階段を一段づつ上っている。
ハッとしたが。
一番私に足りないのは、ステージ衣装のコーディネートではないか?!と思わされた坂本さんのステージ衣装で格段プロシンガーらしさを見せつけられて、自分の場合だったら…帰り道考えてしまった。
ライブを初めてきてからジーンズとワークシャツかウエスタンシャツにテンガロンハット..
ハワイアンシャツに変えてみょうか?とかそんな問題ではない。作務衣…もちょっと違う気持ちがする…。
なんか不思議で不自然なコーディネートはないものか?
デザイナーが私のステージ衣装で音楽を生かすとしたらどうするだろう?
山頭火さんや、吉田兼好法師のように、と一瞬考えたが違う気持ちがする…。
フライングバリトーズのグラムパーソンズとか…。
LOG氏にも完璧に負けている。
コーディネートはあなどれない
外から私をコーディネートする目を持つ人々に会いたい
衣装というか目でも魅せなきゃならない。
坂本さんは今回それをやり。私は気にも止めなかった事実がとても悔しい!
インド系、クラシック系、やはり法衣
なんにも浮かばん。
ただ、ゲバラに憧れているがミリタリー系と現場の作業服と事務員の服と国鉄の作業服は止めておこう。(かつてアナーキー)がやってた。
魔女の格好なんてどうかな..ウーン。
競輪選手の格好とか…。
ウーン浮かばん。
誰かご意見お寄せください。
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2008/11/11 0:45
ぎばちゃん ももちゃん、お久し振りでした。何故だかみんなとお会いできませんね…。
お会いできてうれしい気持ちでした。
みんなによろしくどうぞ。