ペダルスチールを弾いて修行時代に、カントリーバンド時代に自分自身忘れていたもの、これからは取り戻したい。
ペダルスチールを弾く自分自身の成長過程で楽器に左右され、バンドのレパートリーに左右され、ジャンルに押し込められて自分自身の素直なリスナーとしての感性をもう一度取り戻したい。
ペダルスチール弾きとしての感性の幅は広がったけれど…。
リスナーとしての素直な感性の幅は広がったと信じたいが…。
もしかしたら違ってるかもしれない。
ここでは更にもう一度『素直』な『歌い手』の感性に戻って…。
誰がなんと言おうと、程度が低いと言われようと、『好きなものは好き』『感じないものは感じない』と、素直な自分自身の感性にバイアスをかけること無く..音楽をまずは聞きたい。
今の自分は全てではないけれど、『自力先行』型または『自在』型のミュージシャンを自負している。
そんな自分だからなおさら…。
「マニアックの森」にハマっても迷わず、「ジャンル別」の大渓谷に素晴らしい橋を渡し、「本当の純情」が例え格好悪くても恥じることなく、「批評家」の冷たい雨に濡れても…「一般人に分からない!」と言われても音楽家の純情を曲げず、(これが一番難しい。)「音楽理論上~」という概念にもメゲず…。
まずは自分が素直に感じることからもう一度始めたい。
誰におもねること無く..。
投稿者: senda
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