恒例のブレッド『冬の歌会』、がらにもなくPAを担当した。
参加者はやまづき氏、浜下氏、高崎氏、福田氏、小竹氏、カラス氏、私、ギターと声の質がそれぞれ違うから、めったにPA卓に座らない私は大変勉強になった。
アコースティックギターもギターとマイクの距離、マイクに近づいて歌う人感覚はそれぞれ…。
なかなかPA卓に座らない私には感覚を研く数少ないチャンスだった。
きっと十年ぶりくらいに、最後に福田氏、高崎氏、大屋氏と「天国の扉」をやって感慨深いものがあった。
即興で歌詞が出た。
若くしてなくなったミュージシャンの友、「死生観」がここ数年で随分現実味をおびてきた。
体の大切さを身に沁みている、友の大切さも..
『春の歌会』は3月頃だとのこと、それにしても十年間で皆さん自分流の音楽が出来つつあり、それぞれの音楽観、世界観がまだまだ動いているのを見られたのは嬉しい気持ちよいものがあった。
みんな元気で!
夜遅く帰宅。
マルコ軍曹が寝ないで待っていてくれた。
忠犬だね君は..。
投稿者: senda
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