ほとんどの人はアメリカの広大な穀倉地帯や広い平原を思い浮かべるだろう。
只今、洞爺湖サミットの真っ最中ながら、EUヨーロッパ諸国が二酸化炭素削減に積極的なのに対し、アメリカは「新技術によって削減出来る。」と、また経済効果をうたってその新技術とは二酸化炭素を地中深く埋める技術だとか、いろいろあると言う..。
地球上に大危機がおとずれているにもかかわらず、アメリカの姿勢は未だに常に経済効果優先..。
アメリカという国の銀行は市民運動にも金を貸す。
反対側から見れば市民運動さえも金で縛られていると言える。
二酸化炭素に国境はない、現在アメリカ中西部の穀倉地帯の干ばつは太平洋の海水温度が上がったことからくる気温上昇が原因らしい。
高潮などの被害も所を選ばない。
新興国(インド、中国)の経済発展途上に合わせて『地球上温暖化』が発表され、それまで伏せられていたとしたら..穿った見方だろうか?
経済発展新興国に対しての牽制に『地球上温暖化』を使っているとしたら..穿った見方をすればキリがないが、高潮や異常気象、北極圏の氷の減少、氷河の消滅、2050年までの温暖化二酸化炭素削減計画、上手くいきますように。
投稿者: senda
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