12弦ユニバーサルチューニングで、「B6をC6に変えることが出来るチェンジヤーが出来た。」と某氏から聞き…。
「まさか?」と思って電話してみたら..社長氏曰く、「本当だヨ。でも千田クンは無理だナ~!ダブルに相当する値段だからネ…。」
…と痛いところをつかれる(笑)
私は現在E9B6ユニバーサルチューニング切り替えレバーを使わないで弾き語りしているが..
B6→C6にできるとなると話は違ってくる。
C6のチューニングが開放弦で出来るとなれば、弾き語りのやり方も新たなパターンが出来る可能性が非常に高い。
しかしC6→E9はⅩ出来ないそうで、そこら辺りは残念だが..。
しかし藤井社長のペダルスチールへのあくなき情熱は大したものだ。
もしも私のペダルスチール弾き語りのスタイルがメジャーになれば、もしくは藤井社長が歌うペダルスチールプレイヤーだったら..とんでもないチューニングとチェンジヤーを開発して止まないかもしれない。
ほとんどのペダルスチールプレイヤーは自らリズムを出して歌うことが無いが..。
私はリズム楽器としてを第一にしてるから、発想が違っているのだけれど、「こうだったら良いなあ~。」っていうことは頭の中にある。
藤井社長なら作ってしまうだろう。
まさに、尊敬すべきビルダーである。
ただし!
私自身カネが無い!(大笑い!)
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2008/7/7 23:56
追記。
ちなみに私の持っているエクセル1200は7ペダル4二ーレバー。(E9B6の切り替えレバーは取り外してあります。)
スパーブ1200は8ペダル7二ーレバーの仕様です。(E9B6の切り替えレバーは付けあります。)
投稿者:千田佳生2008/7/7 23:31
GUN様
ご指摘のとおりにB6をC6に全体的に変換させる機構ですね…。
現在私自身はエクセル1200もスパーブ1200もE9B6の切り替えレバーを全くつかわずに、E9B6混合で楽曲を弾いて歌っております。
しかしながら、B6がC6に半音階上がって(切り替えレバーで上がり、ただしC6時にE9は使えない、B6時にE9は使える。)開放弦がピアノの白腱に近くなれば、新たな伴奏や、特殊奏法にも便利で可能性が出てくることから注目のチェンジヤー機構ですね。
いつかFUUZYを訪ねたときに是非とも見たいものですね。
投稿者:GUN2008/7/7 22:50
失礼しましたよく読んだらB6E9でチェンジャーによってB6→C6になるということですね・・・
投稿者:GUN2008/7/7 22:46
スパーブのユニバーサルのほうがバブルネックより安いということですか?
B6E9とは別にC6E9のモデルがあるということですね
投稿者:千田佳生2008/7/7 20:07
しかしながら、このような超マニアックな記述にコメント頂ける人はいるかな?