彼、LOG氏は構想から半年をかけてスクリーンにOHPで映像作品を映し出したと同時に、映った影絵の映像とメンバーの後ろ、つまりスクリーン裏から光を当てバンドメンバーをスクリーンに映し出した特異なライブを行った。
ライブの常識を逆手にとり、逆にミュージシャンの演奏の影だけをスクリーンに映し出して、それに光と影と映像作品の影絵と実写の映像作品のコラボレーションは創る苦労や手間を考えると大変な事だったろう..。
ライブの逆説的な捉え方とも言えるかもしれない..。
または全体が「作品」と言う言い方で、「ライブ」とはまた違った観念で見ると確かに大きな意義があったと思う。
少なくともこの作品(ライブだが。)を見たお客さんは、これから私と彼LOG氏とでの通常のライブでのインパクトと楽しさが更に増すことは言えると思う。
賛否両論が有ったと言う。
しかしながら前述のように、「作品」として完成していたこのライブは大変これから意義深いものになると思う。
毎回インパクトを提供するということは私自身心がけていることでもある、この今回のライブという「作品」に参加して良かったと思っている。
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2008/10/27 15:04
遠く富山市からおこしのノンちゃん、ユミさん、ナオミさん、それから中野督夫さんとのコラボレーションで私を憶えておられた方正直驚きました!随分前のライブですから。
ヨコちゃんアオイさんマリリン(原田さん顔と名前が一致せず忘れていてゴメンナサイ。)
皆さんどうもありがとう。