東京の友人のアコースティックライブを見に行った。
長い長い付き合いになった..音楽を通じての生涯の友だろう。
ライブが歌がどうのこうのよりも、いろんな感慨が頭の中をとおり過ぎた..。
その感慨は文字には出来ない。
ただ彼らが居なかったら、洞察力とか音楽に対して疑問符や、もう一つの世界を感じられたかどうか?
今は..「私からの視点」と 「彼らからの視点」が離れていきつつあるかもしれない。
集合離散は音楽の表現者の常だが..「ミュージシャンでなく、表現者」とは彼らが教えてくれた目線の高さである…。
君達が居なかったら..ペダルスチールマニア、カントリーバンドのみで終わっていたかもしれない。
彼らのスタイルは…いまはバンドでやっているが…基本的に20年前とそう変わらない。
しかし、内面的には方法論として大分進化を遂げている。
さりげなく..今は心の中に入ってくる。
明日、いや本日は彼らと競演する。
投稿者: senda
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