1977年。
パンクロックを初めて知った!
それまでのウエストコーストロックやサザーンロックとほぼ同時期にあたる。
当然サザーンロックやウエストコーストロックに首ったけでパンクロックはよく分からない音楽だった。
『ロックを一度ぶっ壊して..』それを知ったのは随分後だった。
当時フォークランド紛争、英国の失業率!
「アナーキー イン ザ UK」の歌詞を知ったのも随分後だったから、パンクロックに目覚めた友人はオシャレな人が多かった。
単なる「新しいモノ好き」な友人もいたが、シンガーソングライターの友人は絶賛していた!
プロデューサーのクリストーマスは社会的な腐臭に気がついたのだろう。
当時イーグルスの「ホテルカリフォルニア」も社会的腐臭を見抜いていたが、叙情的なメロディーで後を完全に終わらせてしまったのだ!
しかし、衣食住。
生活に関わってくるパンクロック、諸バンドは直接ストレートに訴えかけたが..期間は短かった!
そして90年代からヒップしたヒッピー第2回世代が出てきた!
私はヒッピー第2回世代が気持ち良い感じだった!
パンクロック、評価するには自分は遅すぎた、ファッションパンクなる風俗は残ったが..
私はいずれにせよ、「パンク」に無頓着だったのが今は惜しまれる。
だが…パンクロックはやらなかったに違いない。
先見性まるで無しのギター小僧だったな…。
投稿者: senda
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