昔ネパールに演奏旅行したとき、ネパールのポカラ市街ではかわいい制服を身に付けた少女達を見つけて、「ああ、いいなぁ…」と思ったものだったが、実際は『カムラリ』と言われる親が子供を奉公に出して、お金を受け取る大分想ってることと隔たりがあることが解った…。
日本人でいえば『おしん』の昭和の戦前世界観を想ってもらえばよいと思う。
理想的社会ではないネパールの下層部を見た気がした。
何ごとも光あるところに影がある。
後は『マオイスト』…実際に旅行会社のオフイスが爆発された現場を見た。
貧富の差が拡大されれば、毛沢東的な思想集団が現れても不思議ではないのだろう。
日本も貧富の経済格差は永遠的問題であろう。
参議院選挙。
どこに投票したものか…。
投稿者: 千田佳生
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返信削除投稿者:千田佳生2013/7/17 9:24
当然カムラリの子供は就学児童ではない