今日甲子園の第四試合。
富山第一高校と延岡学園の試合開始時、私は病院のテレビ控えのロビーにいた…。
母が「一日千秋」の待ってるというのに…。
しかし…試合はお互いに投手が最初先発リリーフをたてて、昨日の疲労感を残してる主力投手を温存して両チームの作戦はきのうの試合を見て、予測出来た作戦である。
それでも試合は興奮して病院職員もチビ君も応援する。
想えば…40年ぶりの準々決勝である、偶然にも私はその試合を見ていた。
そして更に偶然なことに、その甲子園大会でレギュラーを勤めた人が、大学野球で同世代のスーパースター、「江川卓」から麻雀で役満をあがって江川卓をハコテンにした偉人である。
その人の工務店に勤務していたことがある。
まあ、話を元に戻して…。
富山第一の奪三振の数もすごい!
しかし相手、延岡高校のリリーフ人員は個性が多彩であった。
延長11回の激戦であったが、エラーとかした選手は泣いていたが、病院の看護婦さんも目をウルウルさせていた…。
選手諸君、よーく泣いておけ。
こんな純粋な涙は、一生に何度も流せる機会はないのだ…。
よく泣いておいてほしい。
投稿者: 千田佳生
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