1982年に、福生市の二階席から「がんばれアニマル浜口!」
…と言う、上り旗で、日の丸のハチマキを絞めて応援する、ご婦人がいた!
アニマル浜口さんは、「国際はぐれ軍団」と名乗り、アントニオ猪木抜きの、三人 タッグマッチで新日本プロレスの若手達を蹂躙したのは、さすがたなぁ~。と思ったものだ。
そして、かつて国際プロレスから脱退してまで、藤波辰巳と三回闘った、剛龍馬がその当時絶頂期だった、長州力にいとも簡単に負けたのは、ちょっとショックだった。
最後はタイガーマスクの覆面が、小林邦明にメチャクチャに引きちぎられ、新日本プロレスの若手がバスタオルを用意していて、マスコミからタイガーマスクの正体を隠す準備をしていたのは、印象的だった小林邦明の反則負けになったのだが…。
これを、もしかしたら恒常的にやっていたとしたら…なんてことは考えないことにする。
でも、熱狂できた青春期の思い出だった…。
投稿者: 千田佳生
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