数年前に蚤の市でボブディランの30周年のビデオ(二巻組の2巻目を買ったつもりが…1巻目だった。)
出演者は殆どわかったけれど、リッチーヘブンスの後に出てくる白い鳥打ち帽をかぶった人が二人、パドリングバンジョーを持った人が一人、ブルーズハープとアリッシュパーカッションを持った人が一人.あと眼鏡の人…。
連続十数回も視てしまい、目から涙がこぼれた…。
クリスクリストファーソンが…「スペシャルゲストです!」
田舎くさくなく、かなりご年配なこの人達は誰かしりませんか、そして歌った曲も…。
ひときわ感じてしまいました。
ディランの、どのアルバムに入っていることも…。
ディランとどういう関係かとか…。
コメント欄にてお待ちしてます。
投稿者: 千田佳生
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2013/12/9 13:34
小太郎 様
大変な資料を見せていただきありがとうございました。
携帯電話なので、ご紹介いただいた資料を開くのはちょっと大変でしたが、ますます魅力を感じてしまいました。
これからもよろしく、ブログにコメントなどお寄せください。
投稿者:小太郎2013/12/7 21:18
「When the Ship Comes In(船が入ってくるとき)」
アルバム「The Times They Are a-Changin'」に収録されています。
メンバー
バンジョー:トミー・メイケム(Tommy Makem1932-2007)アイリッシュ・ミュージックの教父。
ギター&ハンチング帽の人(右から2番目):ロビー・オコネル(Robbie O'Connell)
他の人:クランシー・ブラザーズ(The Clancy Brothers)
クランシー・ブラザーズ末弟のリアム・クランシー(Liam Clancy, 1935-2009)は、ディランから「最高のバラッド・シンガー」と称賛された人でした。ディランはリスペクトしていたと思われます。
ソロはもちろん、The Clancy Brothers&Tommy Makemでもアルバムも出しています。
アイリッシュ・トラッド、良いですね。
“Four Green Fields”という歌をご紹介します。この歌はトミー・メイケムの代表作といわれ、アイリッシュ・フォークのスタンダードになっているそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=grwZo6dxXDA