あまりにも内戦の状況に、進展の無いシリアに対して…。
オバマ大統領は地上戦はしないが、アサド政権に揺さぶりをかけた…。
この9日間の間にアサド政権下に、和平か戦争か?!…の選択の機会をシリア政府に与えたのだろう…。
どう考えても現在のシリア政府に勝ち目はあるまい…。
軍事産業複合体のことを…しばしばこのブログで語ってきたが、和平か戦争かが軍事産業に与える影響力は大きい。
「窮鼠猫を噛む!」の例えがあるが…。
この間にアサド政権が凶行をしないように望みたい!
そしてオバマ大統領の賢明な選択を望む、報道機関がどれだけ正しい報道をしてるかはわからないが…、アサド政権下に和平か戦争か!?
…の選択肢を与えたのは賢明な処置だろう。
しかし!あまりにも多くの死者が出てしまった…。
化学兵器を使ったという事実が…アメリカ?!…や他国の謀略で無いことを信じたい。
化学兵器を使った…。
これは言語道断だが…、これが開戦の理由…。
だったとしら卑劣そのものだろう…。
有り得ないことでは無い!
和平の選択肢をアサド政権が選択するのを望みたい!
投稿者: 千田佳生
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