2022年12月3日土曜日

「「ピン」で演奏する魅力2。」2014/11/24

『ビックリ』するようなライヴ!



そんなライヴを心がけている。



正直、『自作曲』だけでは私のばあいはキツイだろう。



ベタルスチールで様々なジャンルを演奏していくスタイルでソロアクトを始めた…。



「引き出しの多さ」 が自分には必要だ。


アコースティックギターでピンをやるひとは、じっくり『歌の世界観』や『言葉』を集中聴き手にさせる効果を思いしった、だけどそれは「余程の存在感」「ビックリするような歌唱力と言葉の旨さ」これなしでは、ピンでやることの『強さ弱さ』は明暗を分けるだろう…。



私が目指してるのは『一人でもロックは出来る!』



…だったが、この頃は大分変わりつつある。



ペダルスチールに頼っての演奏は可能性があるけど、「リスナーが歌の世界観に集中しない」というデメリットもある。


『ただの器用なミュージシャン』では絶体ダメなのだ。



ギブソン ダブを買ったのもバリエーションを拡げるため…。


リスナーに楽しんでもらいたい…。



カバーも沢山やることになるだろう。


歌の上手さは当たり前として、『ペダルスチールならでは以外の何か…』



それがまだまだ解らない。



とあるシンガーの様に『圧倒的な存在感と自作力』…。



それがあれば、こんな細かいことは洗い流すだろうけどね…。



いつか見つけたい。

投稿者: 千田佳生

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