母と同室の患者さんに重病人がいるため、面会時間は短く制限されている…。
そのためテーブルのある面会室に母を車イスに乗せて、長時間面会しょうとするが…。
母は自分のベッドに帰りたがり、こちらを手こずらせた。
感情の起伏がいつもより激しく、「部屋に帰る!」を何度も繰り返し話にならない。
こちらも疲れはてて結局部屋に戻してしまった…。
そしてそのまま今日は帰ってしまう。
なんだか疲れはてた感じ…毎日毎日の日課とはいえ、今日は特別な感じだった。
近日中に連続で二日間、見舞いを休まなければならないから…こんな日があっても、明日も母の見舞いは続けなければならない!
気を取り直して!明日も母の見舞いをすることにする。
母の方が何倍も何倍も苦しいはずたから…。
投稿者: 千田佳生
0 件のコメント:
コメントを投稿