今年、3月11日に…。
エマーソン レイク & パーマーのキースエマーソンが亡くなっていたことがわかった。
一見、ペダルスチールと全然関係無さそうに思われるかもしれないが、キースエマーソンの「ホゥダウン」を弾いていた事と、オルガンを飛び越して反対から弾いていた事を真似て、ペダルスチールを飛び越し‼反対から弾いていた事があった…。
ライブではバカ受けして、ノイズなど出していた事は今でも想い出として残っている。
ホゥダウンはさすがにカラオケを使うか、伴奏を誰かにしてもらい演奏していた(この頃は自分でリズムを出してやるスタイルでは無かった)。
最初に聴いたのは「展覧会の絵」だけど、その後ビデオテープで見た「展覧会の絵」のキボードプレイヤーとは思えないパフォーマンスに仰天してしまった!!!
しかもキーボードプレイヤーとしても何でもこなす、Doobieのジェフバクスター、Eaglesのジョーウオルッシュ The Whoのジョンエントウイッスルと来日した時は、そのテクニックと柔軟性に惚れこんでしまった!
「やはり、キースエマーソンは凄い!どんな曲でも弾いていた事と、ジョーウオルッシュはあんまりやることがないのか、ステージをぶらぶらしてる(苦笑)。
ジェフバクスターも柔軟性に富んだプレイヤーだった…。
EL&Pのグレッグレイクは、問題は1977年頃からあった。……と証言している。
「誰かと話してください。友人でも医師でも誰かと…。」今でも病んでる人にメッセージをしている。
ネット上の評価も気にする繊細な人だったらしい。
いずれにしても、自分が影響を受けた最高のキーボードプレイヤーだった…。
心から哀悼の意を表します。
投稿者: 千田佳生
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:G島2016/6/20 23:45
キース エマーソン...
我々世代は、1972年放送のNHK ヤングミュージックショウ(素晴らしくベタなネーミング)で衝撃を受けたものです。
私は、ラッキーマンという曲にうちのめされましたw
冨田勲のwikipediaに記載されているシンセサイザーとの出会いくだりが、当時を物語ってます。
一度見てください。