自分がペダルスチールを弾いて歌う、……そんなことができたのはオートチューナーのおかげだとハッキリと言える。
昔のペダルスチールプレイヤーはチューニングはどうしていたか…。
「音叉一本だけだよ!」
「!」……と自分。
信じられなかったけど昔の人は音叉一本だけでチューニングしてたようだ。
同じ県のペダルスチールプレイヤーの先輩から音叉一本だけのチューニングの話は、オートチューナーが当たり前の自分にとっては驚異だった…。
チューニングの問題は録音物や過去の音源がその過酷さを物語っている!
誰々とは書けないけど、チューニングは開放……そしてチェンジヤーを使い、温度に左右されることも考えると、メジャーにはならなかったわけだ…。
でも今は違う、オートチューナーが有り、自分の様な人間でも弾ける様になったのだ!
早弾きなんて出来なくてもいい、感じる演奏が多少できて好きな歌や音楽がソロスタイルで弾くことができる今のペダルスチールは気に入っている…。
オートチューナーのおかげでした…。
投稿者: 千田佳生
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