弾いていたペダルスチールが壊れたってことは書いた。
壊れたペダルスチールは12弦ユニバーサルチューニング7ペダル4ニーレバーだった。
今の弾いている楽器は12弦ユニバーサルチューニングでキーレス(つまりペグ無し)8ペダル7ニーレバーでロングスケールのモデルである。
…しかし弾けないのである…。
4弦8弦のEフラットが左足でなく右足に設定してあり、5弦のBフラットが左足の蹴りあげバーチカルレバーとなっている…。
いわゆる「ショーバットレバー」となっているのであった…。
長くEフラットレバーが左足の右側コントロールとなった「エモンズレバー」になれている自分にとっては、全く別の楽器に近いセットアップの為に頭で考えながら弾く感じになっているのである…。
中のチェンジャーを「エモンズレバー」で元の慣れたセットアップに組み換えたいけど自信が無くて断念した。
ペグ無しのキーレスにも戸惑っている。
ネックはアルミ、音の伸びは良さそうだ。
10年近く前に友人の好意により譲り受けた楽器だった…。
現在、弾けない現実はあるけど将来的に必要な楽曲をこの楽器が要る時が来ると思うのだ…。
それと友人の好意を思えば手離すことは出来ない。
7ニーレバーも研究する必要がある。
しばらくは「研究用」と言うことになるが「スパーヴモデル」…。
大事にしようと思うのだ…。
キラさん、すまん、弾けなかったよ…。
投稿者: 千田佳生
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