年齢的にペダルスチールの重さが負担になりつつある。
若い頃は歳をとってからの楽器の重さなど考えもしなかったが……台車にアンプやエフェクターを縛りつけての移動式手段は大変なことである。
ユニバーサルチューニングはダブルネックの3分の2らしいのだが重く、「フィドルに若い頃目覚めてたら……。」
バンジョーも重いし、「フィドルなら…。」
そう思ったのは今での話で、考えてみればペダルスチールのおかげで色んなライブに出られたのだから、ペダルスチールの重さを口説いてもしかたがないのだが……自分の弾くフィドルでは……こんなに演奏する場は無かったし、ペダルスチールの弾き語りだから、人の注目もひくし…。
ソロプレーヤーの道が開かれてたから今でも弾いているのだが…それにしても重い…。
投稿者: 千田佳生
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