じつは田舎の交通事情は危険が沢山ある!
高齢者ドライバーでいっぱいだからだ!
数年前に自転車に乗っていて後ろから追突されて自転車から落ちたことがあった、幸い低速で接触した程度の衝撃だったのでケガは無く無事だったものの……。
追突してきた老人の態度に腹がたってしまった!
なんと老人は転倒した私よりも、まず先に自分の軽トラックの車体にヘコミがないか確認し出したのだった!
あんまり腹がたったので怒鳴った記憶があった。
高齢者ドライバーはなんと!
91歳だった!
91歳といえば、自動車免許証を返納してもおかしくない年齢であることを昔は頭に浮かばなかったのだった…。
しかも、身体にまったくケガもなかった事もあって警察には言わなかったのであった!
……警察に言えば間違いなく高齢者ドライバーということで自動車免許証を返納勧告されるだろうし、その相手の当事者になるのはイヤだったのだった。
まったく‼️自分はなんというお人好しなことをしてしまったのか!
今は大後悔している。
自分も無事だったので、「この事故のこと家族には言いなさい。」
そう言って、この高齢者ドライバーを帰したのだが、後でどこでどうきいたものか、菓子箱1つ持って挨拶にきた、聞けばこの高齢者ドライバーは両目とも白内障の手術をしているという…。
こんな高齢者ドライバーがかなり沢山私の町にいるという。
田舎は東京とか大都会の交通事情よりも危険かも知れないと2度おもいしったことになる。
農村部や山間部の高齢者は自動車があるから外に出て行けるのだろう、しかし91歳といえば間違いなく免許証を返納してしかるべきだろう、しかしその相手の当事者になるのはイヤだったのだったが、91歳の高齢者ドライバーが本当に家族に事故のことを告げたかどうかは不明である。
投稿者: 千田佳生
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