毎回来てくれている山道氏を迎えてオールドタイムへ、途中でふと、松林姉さんも「歌わないかな?」と思って連絡してみたが、たぶん仕事かな…?と思って断熱、(これはどういうことか?と言うとアルコールで運転の心配のないように送迎してあげるという私のアイデア!)
私の演奏は今日は珍しく、豊田勇造さんの曲を歌ったり、なんと、「テネシーワルツ」「テネシーリバー」(アラバマ)「ブランニューテネシーワルツ」「サンアントニオへ行こう」「ミスタースナフキン」などカントリー大会をやった。 お客様ナシが(山道氏のみ)残念だが…。
その山道氏、今日はなかなかどうして段階的に進歩していて、一人きりのパフォーマンスながら、なかなか聞かせてくれる……。
彼もまた、「空間を味方につける演奏をすること。」に共感、同意してくれている。歌もギターも大進歩が見られて、師匠(?!)の私も大変嬉しい感じ。
ふいに、お客様が入って来られ、最後の最後に、「ふるさと」を弾く……。
そして…。
大人になってから心に響く歌だということを、大人になってから歌詞の解る箇所があることにまた泣きそうになってしまった…。
「夢は今もめぐりて…。」
今の自分にまだ重ね合わせている。自然に…。
「こころざしを果たして…。いつの日にか帰らん…。」
かつてはこの箇所にそれを覚えたものだが…。今は…。
「夢は今もめぐりて…」に泣き出しそうなことは…、
私は今でも『ドリーマー』なんだ………。
今でも…。
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