寒い中だが、私の中の音楽する情熱は熱くたぎっている。(というか、脚と膝足元を激しく動かす為に寒いのに汗をかくほどなので、寒い方が都合がいい。)
富山駅地下にて、お寺の住職でありながらDJをやっているという方と会い、聞いていただいた。
驚いたことに、先方は私のことを知っておられ恐縮した。
お寺でDJ住職さんなんて素敵だなあ…。
考えてみると、お寺関係者でミュージシャンは意外に多い!私が昔組んでいたリズムセクションもベーシストがEASTで、パーカスがWESTだったし…。シンガーソングライターの住職もいる。
DJ住職さんは福野「スキヤキミートザワールド」で私を見ておられたそうで、うれしいものだ…。
本当はお布施を差し上げなければならないのに、逆にお布施をいただいた。すいません…。
これからの時代、お寺でやる『説教』をラップでやったり、シンガーソングライターの視点で伝えたり、もしできたら素敵な気がする。
そんなお寺があったら素敵だなぁ…。
それなら是非聞きに行きたい。
聞いた話では、遠藤ミチロウさんのライブも福井県のパンクロッカーな住職さんの寺の本堂でやったとか…。『天国の扉』でミチロウさんはいきなり仏壇の方を向き、お客さんを背にして(お客さんはほとんどがパンクスだったとか…。)「knock knock knock'on hevan's door」とやったらしいが…。(なんだか想像するとコワいような…。)こんなお寺の住職さんがおられるのもなんだか元気の出るお話で大好きだなぁ…。
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