フライング ブリトウ ブラザースのペダルスチール奏者、スニーキー ピート クレイナウ氏が亡くなられた…。
私のペダルスチールプレイが大影響を受けた内の一人なのは間違いない。
私がフライング ブリトウ ブラザースを知ったのは再結成してからの「エアボーン」からで、「ライブ イン ジャパン」は特によく聞いたものだった。
ソロアルバムも一枚持っていて、その中の「スリーピー ラグーン」は初心者の頃からよく弾いたものだった。
ウエストコースト系のグループ アーティストにはたいていペダルスチールと言えば載っている名前だったし、私のペダルスチール習い始めの頃は、ラスティ ヤング、 バデイ ケージ、 ベン キース、 ボビー ブラック(コマンダーコディ ロストプラネットエアメン)などの人達と共に、憧れを持って聞いていたから…、「ひとつの時代の終焉」も実感している感じだ。
最近まで、これはE9ではなく、変形B6のスタイルだと気がつかなかったけれど…、憧れを持って聞いていたころの時代は大切な思い出だとはっきり言える。
ストリングベンダーやギターでペダルスチールリックスに興味を惹かれた頃を経て、そしてペダルスチールを弾きだした20代初めの頃は楽しい時代だった。
スニーキーピートさんの和訳したインタビュー記事などないものだろうか?
スニーキーピートさん、楽しい時間をありがとう。
合掌。
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