前にもライクーダーさんについて書いたことがあったが..
スライドギターリストはテクニックを磨くのではなく、磨くべきはセンスだなぁ…とつくづく思う人である、「パリ、テキサス」をオーディオマニアがオーディオのリスニングテストに使っている様子は何度か見た。
ライブパフォーマンスもさることながら、映画音楽のオファーを数多くこなしたライクーダーさんならではのことのように思う…。
ミュージシャンにとって、オーディオマニアからオーディオの機能のテスト用CDとして扱われるのは、なかなかの賛辞と言えるだろう。
一発音を出しただけで、場の空気が染まってしまう音楽だ…。
西部劇も「パリテキサス」以来、バックグランドミュージックが変わってしまった..。
ギタリストであり、ソングライターであり、シンガーであり映画音楽もこなせる、ソロでも、バンドでもやれる。
私にとってはやはり憧れるミュージシャンである。
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