昨日に続き今夜もライブ、新規ライブホール高岡市「クローバーホール」に行くと、エロビス米田氏、上田秀明氏が来ていた。
上田秀明氏よりソングライティング活動がすこぶる好調を聞く、うらやましい…。
これからこの場所がライブパフォーマンスを見せることよりも、ソングライティングに重きをおいたステージにしていきたいと思った。
ペダルスティールで歌のバッキングするテクニカルな基本的なことはもう大体は出来たと思うから、これからは、もうちょっと力を入れて曲づくりしなければ…。
「週末には」の曲中MCは今度は必要性の無い時は止めておこうと思った。テンションが高い低いでなく、演奏に歌に集中することが必要な気がしている。
「聖衣にふれて」(金沢有松『うたの楽器』)と「桜の丘」を演奏するが、最後の曲は練習不足。
米田氏の曲にもスティール弾き語りしてみたい軽い良い曲がある。
上田秀明氏の二曲目の曲は「『車英子』さんのために作った。」と上田氏が言っていたが、『耳残り』『しっとり感』という点で秀逸。詞を検証してなかったが、ペダルスティールでメロディーを弾いてみると大変良い感じ、私も上田氏も70年代のウエストコーストやアメリカンロックの影響を受けている、そんな感性以外の佳曲が書けることはうれしい事実といえる。
しかし上田氏から「あんたの曲にもその当時の北陸の(アメリカンロックのこと)影響を感じるよ、特に、KR氏(Tバード)の!」と言われると、「やっぱりそうかもなあ…。」とも思う。「ダンスウイズミー」やんなくて良かった。(笑)
アメリカンロックの楽しき日々の思い出は宝物だが、それに縛られること無く色々な曲づくりをしていきたい。
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