なぎら建壱さんがカントリーバンドスタイルでライブをやっていたことは知っていた。
昔、「日本のカントリーミュージシャンは日本語でオリジナルでやるべきだ。」というコメントをカントリーミュージシャンの専門誌で見て、嬉しくてたまらなかった事があった。
期待感を裏切らず。カントリーバンドと伴って演奏してるが違和感ないっていうより、彼自身がカントリーサウンドをおそらくこよなく愛していることが良く分かるライブだった。(カントリーサウンド以外もこなせるバンドの姿勢もあれば更に良いと思ったけれど…ちょっと欲目だね。)
私の持論カントリーサウンドはカントリーな内容に固執する必要性はない。(例えば『田舎的な内容。』)
「ジュンスカイウオーカーズ」の寺岡呼人氏(『ゆず』のプロデューサー)も良かった。
他のミュージシャンのペダルスティールをテレビで久しぶりに見たこともあるけれど…。
ペダルスティールを弾いていた方、スタイルは違えど胸に響き渡っていました、叶沢さん楽しませていただきました。
ありがとうございました。
何曲かペダルスティール弾き語りしたい曲があった。
ビデオしておけば良かったなぁ~。
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2007/12/2 0:29
私もペダルスティール弾き語りするカントリーロックなオリジナルを作り上げたいな!
今の私は非常にめぐまれていると再認識した。
なぜなら、ペダルスティールプレイヤーとボーカリストなど、一人で誰に気兼ねなく、どこでも場所を選ばずできるのだから…。