6月17日
「憲法をまもる小矢部の会」
〔音楽と講演のつどい〕
午後1時30分より小矢部市総合会館4階大ホール。
参加費(500円)
[演奏]
千田佳生(せんだよしお)氏
ペダルスティール演奏と弾き語り。
小矢部出身。ペダルスティールをかかえ、県内外、東京、名古屋 海外(ネパール)全国でライブ活動をする。今回はよくしられた歌を中心に選曲して演奏する。
[講演]
薊昭三 (あざみしょうぞう)氏
戦争はいつのまにかやってきた ー 戦争と医療を考える。
弱者がまず犠牲に、そして、すべてが戦争のために。731部隊の狂気はミドリ十字へと続いた。
平和(9条)なくして、健康で文化的な(25条)はない。民衆医療一筋の医師が語る。
[略歴]
1928年松任に生まれ、敗戦時は四高の学生。1952年金沢大学医学部を卒業。以後、人々のための医療活動一筋に。内灘診療所を創設、勤労者医療協議会・城北診療所から、小児喘息治療でも有名な、勤医協城北病院へと発展させた。現在、全日本民医連名誉会長。「15年戦争と日本の医学医療研究会」名誉幹事長、「九条の会」講師団の一員。著書『薬害とスモン』『民医連と私』『戦争と医療、医師達の15年戦争』など多数。
7月15日
高岡市の金村さん宅のお寺にて、演奏します。
出演者は私、千田佳生、琴奏者の高野咲さん、シンセサイザー奏者滝沢卓さんが参加します。
詳細がわかり次第アップします。
0 件のコメント:
コメントを投稿