私の年に1度のお楽しみ、今年は大記録がでたわけでもない。
例年風向きの方向が面白さを決めると言っても過言でない。脚力の強い奴の機体が勝つわけでもない。東海大は相変わらずのあの機体だし、自分たちの鳥人間としての信じていることで出場するチームが多い。
中でも、芝浦工業大学のタンデム(二人乗り)の機体が初めて1000メートルを飛行したことは感激した!このチームは例年プラットフォーム上から引っかかって失格とか、重量オーバーに対して機体の強度が足りなかったり、プラットフォームからうまく飛行したと思ったらプラットフォーム側に曲がってしまって、計測不能だったり、それでも芝浦工業大学のバードマン達は信念を変えず、千メートルを超えて飛行したことは感激した!先輩が後輩に問題点を一つ一つクリアしてきた結果だったろう。
良いものを良い涙を毎年さわやかな光景が見られるから大好きだ。
芝浦工業大学のバードマン諸氏に来年のびわ湖を折り返して帰ってくる飛行を期待する。
それにしても一年は早いものだ…。
私もバードマンもペダルを踏み続けるのだ。
今日は富山市蜷川(とやま空港近くの『最勝寺』でライブです、おでかけください。『和みまつり』私は17時から18時までの一時間ライブやります。よろしくお願いします。
バードマンとペダルスチールプレイヤーはペダルを踏む。
夢と生活のために。
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2007/9/9 23:48
芝浦工業大学「バードマンチーム」には『初志貫徹』という思いを見た気がする。
彼らもタンデム機でこれからも挑戦するだろう。
『初志貫徹』はいろいろやってるが、私も根本的にはかわらない。
一度生で見てみたいもんだなあー。